
ポリリン酸のジェルで磨いてリンスですすぐ歯磨きトライアルセットをモニターさせていただいたので、こちらでレビューします。
『ポリリンジェルEX』と『ポリリンデンタルリンス』
上の写真が、リジェンティスの『ポリリンジェルEX』と『ポリリンデンタルリンス』、ポリリン酸で磨いてリンスですすぐ歯磨きセットになります。
ポリリン酸とは?
ポリリン酸とは、簡単に言えば、歯の汚れを落とし、歯をコーティングしてくれるモノになります。
歯の汚れを落とし、そして、再び汚れが付かない様にコーティングしてくれる訳ですが・・・だからといって、ポリリン酸に頼り切ると言うのは間違いな訳で、食後にはやはり歯磨きすべきという事は書くまでも無い気もしますが、一応、綴っておきます。
ポリリンジェルEX
こちらがポリリンジェルEX。
説明書きを見ると、歯ブラシのみならず、歯間ブラシ(所謂フロスですね)に適量を付け、歯ぐきをマッサージするのにも使えるとの事。
面白いですね。
因みに、管理人はこの様なジェルタイプの歯磨き剤を使うのは初めてになります。
こちら、歯ブラシにポリリンジェルEXを出した所になります。
これが適量なのか・・・本人的には自信が無いですが、磨いてみました。。。
一般的な薬用歯磨きにある様な、薬の様な臭い、或いは、驚くべき泡立ちというのは無い感じです。
むしろ、泡立ちに関しては、もう少しあっても・・・と思う位でした。
ただ、以前歯医者さんに言われたのですが、泡立ちが強すぎる歯磨き粉だと、磨けていなくても本人が磨いた様な気になってしまうので、あまり勧められない、と話していた事が有り、それ以来、泡立ちが激しい歯磨き粉は避ける様にしている管理人・・・この位の泡立ちだと、口の中に薬用成分の苦みを感じる事も無く、隅々まで磨けるのかもしれません。
ポリリンデンタルリンス
そしてこちらがポリリンデンタルリンスになります。
蓋が計量カップになっていて、15mlを口に含んで20秒ほどすすいだ後、ブラッシングをします。
これは、臭いがガムの様でした。
この様な洗浄液の中には、時々、口に含むと刺激を感じる製品も有りますが、ポリリンデンタルリンスは口に含んでいる時は、刺激感はほぼゼロです。
その後、ブラッシングをする訳ですが、ここでも過剰な泡立ちというのは無く、適度に口の中にさっぱり感を感じながら、隅々まで歯磨き出来ました。
あくまで私見、個人的見解ですが、2タイプで歯を磨くと言うのは、良いかもしれません。
というのは、必然的に、通常の二倍、歯を磨く事になるからです。
且つ、刺激が強い訳では無いので、口の中に不快感、痛み等も感じる事も有りませんでした。
個人的には、歯の表面のつるつる感を特に実感できたかな。。。
勿論、口臭対策としてもお勧めです。
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