口臭対策としての歯磨き粉、なた豆塩はみがきの御紹介です。
口臭予防になた豆が良いという話しは良く耳にし、また、口臭予防になた豆茶といった感じのお茶も目にした事が有ったのですが、なた豆を利用した歯磨き粉が有り、この度縁あってモニターさせて頂けました。
因みに、何故なた豆が口臭予防になるか・・・なのですが、なた豆は別名「膿取り豆」と呼ばれ、古来より健康に良いとされてきたそうです。
そして、この膿を取る作用が、口の中のネバネバを取り、口臭予防に繋がる様です。
もう少し深く、具体的に述べると、なた豆にのみ存在する有用成分「カナバニン」に、排膿作用、抗炎症作用、血行促進作用があり、口内トラブルの改善に繋がると共に、口臭対策に期待が出来るそうです。
また、昔ながらの塩！
管理人の祖父母の世代は、歯磨き粉では無く、塩で歯を磨いていた世代でして、頑固婆だった祖母は、「最近の若者は歯磨き粉なんて訳のわからないモノで歯を磨くから虫歯になるんじゃ！塩で磨けば虫歯にはならん！！」と言っていました。
そんななた豆と塩の配合された歯磨き粉。。。
実際、いわゆる寝起きの口というのは・・・臭いですし、ネバネバしてますよね。。。
寝起きの口臭を嗅がれてしまうと・・・百年の恋も一遍で冷めてしまう様に思います。。。
歯磨き粉って、沢山種類が有りますが、そんなに違いが有るのかな・・・と管理人はかつて思っていたんですね。
ですが、大分前に、ダウンタウンのガキの使いで「きき歯磨き粉」というのが有り、自分が使った歯磨き粉を当てるという企画が有りました。
その中で、ダウンタウン、ココリコ、山崎邦正各氏が明確に歯磨き粉の味というか、臭いや口に入れた時の感じで利きわけているのを見て、それ以来、歯磨き粉は商品によって大きく違う、というのは、個人的に認識していました。
あくまで管理人の感想ですが、いわゆる薬用歯磨き、歯槽膿漏予防とかを大々的に謳っている歯磨き粉は、やや薬の様な臭いが強い印象が有りまして、今回のなた豆塩歯磨きも、そんな感じかな・・・と思っていたのですが・・・
なた豆塩歯磨きは、そんなに薬っぽくない・・・というか、全然薬用感（という言葉が有るのか解りませんが）が無いです。
因みに、泡立つ感じも少ないです。
もし！フリスク100個分くらいのすっきり感を歯磨き粉に求める方は、口の中のすっきり感に不満を覚えるのでは・・・と思う位（というか、そもそもフリスク100個口に入れないと、スッキリしない口ならば、一度歯医者で診断して貰うべきかもしれませんねw でも！管理人の同僚に一人いるんです！口の中・・・というか、口臭に以上に神経質になっている男が！！多分、自分が口臭が有ると思いこんでいる彼は、人と話す前には必ずフリスクを口にする感じで、常にフリスクを携帯し、口にしています。）
なた豆塩歯磨きは、ミントの様なすっきり感は有りませんが、ですが、これで口臭予防出来るのならば、個人的には理想的だと思うんですよね。。。
以前、海外に行った際、現地で適当に歯磨き粉を買って歯を磨き、口が腫れた経験の有る管理人は、あまりにも薬用感が強く、余りにも口の中がすっきりし過ぎる歯磨き粉は・・・用心してしまいます。。。
ここ一カ月近く使ってみて、時に、もう少しすっきり感が有った方が良いかも・・・と思う事も有りましたが、泡立ちがそんなに無い事もあり、長時間、丁寧に磨ける点を個人的には特に気に入っています。
時々、薬用歯磨きだと、泡立ちが激しく、ちょっと磨くと口の中が泡だらけで、口をすすぎたくなる事が有りますからね。
なた豆塩歯みがき、口臭予防は勿論、日々の歯磨き粉としてもお勧めです。
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